「お手紙をえんぴつで書く」ということは、パソコンの普及とともに書く機会が減りつつあります。でも、やはり正しいお手紙の書き方を知っておくことも大切です。

　今日は、坂部が丘郵便局と浜一色郵便局の局長さんお二人が、お手紙の書き方教室に来てくれました。

子どもたちは、まず、誰に書きたいか決めるところから、考え込んでいました。「おじいちゃん・おばあちゃんへ」「先生へ」「〇〇ちゃんへ」。。。それぞれがんばって考えていました。

　内容文は、「いつも○○してくれてありがとう」から書き出している子が多かったですが、文章を書くときには「１マスあける」ということも忘れず取り組んでいました。

　また後日、生活科の中で町探検で坂部が丘郵便局を訪れます。