三重地区連合自治会の主催による三重郷土資料館～109 Anniversary～「星降る夜の物語りⅩ」が開催されました。
三重郷土資料館の周りにはすごい人だかりができていて、三重西小の子をはじめたくさんの子どもたち、地域の方が来場されていました。
毎年、３年生が「紙ランタン」を製作し、郷土資料館の中で飾られます。
中に入ってみると暗闇の中でランタンに灯がともされ、幻想的な空間が広がっていました。
　

１年生が学年閉鎖期間を終えて、登校してきました。
ただ、まだ出席停止期間の子も多く、今日も学年で１５人以上欠席がありました。
早くよくなって、みんながそろって元気に登校してくることを願っています。
　

５年生が英語で道案内をする学習をしていました。
県内の初任・中堅の先生方が来られ、その授業の様子を見て、研修会をしました。
子どもたちはペアになって、「角を曲がる」「まっすぐ進む」とルートに合わせて、道案内をしあいました。
「足にけがをしている人」「とっても急いでいる人」を病院まで道案内するのも、子どもたちそれぞれの個性が出て、興味深かったです。
　

帰校し、解散式を行いました。
雨が降ってきたので、急遽、昇降口で行いました。
保護者の皆さん、お迎えありがとうございました。
６年生の子たちは、時間を守って、「にっこり」楽しみ、「しっかり」がんばっていました。
あと４か月で卒業です。修学旅行で発揮した力を、残された小学校生活で生かしてほしいと思います。
　

昼食を最後の見学地「太秦映画村」でいただき、その後、班別行動に移りました。
いろんなアトラクションを体験したり、忍者ショーを観たり、土産物を見たり、とそれぞれの班で楽しんでいました。
この後、帰路に着きます。