Duplo販売株式会社からおそうじロボットのお試しをしていただくことになりました。
２７日までの放課後に、床の汚れが目立つ北館２階の３年２組の前をそうじしてもらいます。
そうじ場所に自分で向かい、ごみの吸い取りだけでなく、床の水拭きもしてくれます。
すごいのは、水拭きをしながらすぐにふき取り、水分を吸引するため、床が濡れていません。ちょっと稼働させただけで、水が真っ黒になっていました。
チャンスがあれば、子どもたちにも稼働している場面を見てもらおうと思っています。
ちょっと近未来感があって、未来の学校みたいな感じがちょっぴりしますね。
　

2年生が算数「100より大きい数をしらべよう」の学習をしていました。
「140は10がいくつ集まってできた数か」を考えていました。
この単元では「10のまとまりを10個集めて100のまとまりをつくる」という考え方をもとに、100より大きい数の構成をとらえます。今後の学習にずっと関連するとても重要な学習です。
子どもたちは、「140は100と40からできていて、100は10が10個集まった数で、40は10が4個集まった数だから、140は10が14個集まった数」であることをしっかりと説明していました。
　

三重平中学校の初任の先生が研修の一環で、本校に「異校種交流」に来ました。
来年度、中学生になる６年生を中心に高学年で指導に加わっていただきました。
子どもたちは「中学校の先生」ということで、ちょっと緊張していたようですが、すぐにいつもの様子に戻っていました。
来年度、よろしくお願いします。
　

三重平・三滝中学校区学びの一体化全体会が三重西小学校でありました。
三重平中・三滝中・三重西小・神前小・川島小・神前こども園の先生が集まり、教科や課題別で話し合いをしました。
就学前→小→中とスムーズな接続と途切れのない支援のために、お互いの学校・園の様子を交流し、情報共有をしました。
　

本校は今年度、道徳教育推進校の指定を受けました。
年間を通じて、岐阜聖徳大学の山田貞二教授にご指導をいただきます。
その一環として、山田先生に４年２組で道徳「結（ゆい）をつないで」の示範授業を行っていただきました。
四日市市の教育委員３名と、教育委員会事務局から６名、同じく推進校である常磐小から３名の方々にもご参観いただきました。
授業では、子どもたちは自分の弱さを出しつつ、どうしたらよくなろうとすることができるのかを対話しながら考え合ってたくさん意見を発表していました。
その後、道徳の授業についてご講演をいただき、たくさんの学び・気づきをいただきました。山田先生、お忙しい中ありがとうございました。
今後の実践に活かして、子どもたちに返していきたいと思います。