5月19日(金)4限目、とみまつ隊の方に来ていただいて、交通安全教室をしました。この授業のキーワードは、「自分の命は自分自身で守る」。子どもたちは、これまでの自転車の乗り方や交通ルールについて、自分自身を振り返りながら学習を進めました。
【子どもたちの学習後の感想より】
・「とみまつ隊の話を聞いて、『え!そんな約束があるんだ!!』と少し驚きました。わたしは、いつも両方のブレーキをにぎるので、次からはその方法で止まるようにします。今日の話を生かして、事故にあわないようにしたいです。」
・「わたしは交通安全教室でいろいろなことを教えてもらって、疑問に思ったことがあります。自転車事故でけがをさせてしまった人より、死亡させてしまった人の方が賠償金が少なかったので、どうしてなのか調べてみたいです。」
・「あまり自転車には乗らないけど、中学生になったら乗る機会が増えます。ヘルメットは暑苦しくて外してしまっていましたが、頭を守る大切なものだと知ったので、これからは気を付けたいです。」
・「学習したことは、ほとんど知っていたのに、全然できていませんでした。命を守るためとわかっていても、めんどくさいと思ってしまっていました。今日の交通安全教室で学習して、もう一度自転車の点検をして、ヘルメットをつけたいです。」

