今日は「ちょこっとさん」をお招きして「ひまわりプロジェクト」の初めの一歩をみんなで踏み出しました。


　正式名称「ひまわり里親プロジェクト」は、東日本大震災後「福島県に”復興のシンボル”としてひまわりを植えよう」という活動です。福島からやってきたひまわりの種を植え、育て、収穫した種を福島にもう一度送る活動に取り組みます。


一人ひとりに手渡してもらったひまわりの種を大切に植え、水をあげました。





これから大きく育つように、みんなでお世話をしたいと思います。

また、ちょこっとさんからお土産に、冊子とひまわりの種をいただきました。
ぜひおうちでも、ひまわりを育てて、活動に参加していただければと思います。

　３年生から週に１時間、英語の学習を行っています。
学期ごとに２回、ガーナ出身のアルバート先生に来ていただいています。
　英語わからん…とドキドキしている子どもたちに、日本語も交えて、面白い授業をしてくれました。
　「英語めっちゃたのしい！」子どもたちの不安はすぐなくなったようでした。

　待ちに待った遠足、みんなでご飯をもって、公園に行って、遊んで…どの子からも楽しみにしていた気持ちが伝わってきました。
　いざ出発！　…１５分後には、「先生、つかれたー」「あと何分でつくの？」まだまだつかないよ、と答えながら、ようやく公園に到着です。




　公園についてからは、大はしゃぎの子どもたち。
　展望台に上ったり、


段ボールで滑って遊んだり、


外でみんなでご飯を食べたり、


とっても充実した時間を過ごすことができました！

帰りも、「まだつかんの？」という声をいなしながら、学校に無事到着。
思い出深い１日になりました。

　３年生で初めて学習する教科「社会」ですが、初めに学校の周りの様子について学習を深めます。
　「自分の目で見る」をキーワードに、見慣れた校区で様々な再発見をしました。



「お店の多いところは車がたくさん走ってるなあ」「こんなところに畑あったんや！しらんかった。」「お寺があるー！」

　たくさん発見をし、充実した校区探検になりました。その後は、地図記号とも関連して学習を進める予定です。