10月24日(水)に防火教室がありました。
四日市北消防署の4名の消防士さんに大矢知興譲小学校に来ていただきました。
1限目の講話では、四日市市の11ある消防署がバラバラに設置されている理由や消防士さんの仕事内容、火事にならないために気を付けることなど様々なことを教わりました。講話の後に、フライパンのミニチュアを使った「てんぷら油の火事の実験」を見学しました。
2・3限目の体験活動では、「水消火器体験」「煙体験」「消防機材の説明」の3つのグループに分かれて学習しました。
「けむりの中に行ったら、本当に見えなくてびっくりしました。」
「ピンポンパンで消火器を出すのが分かりました。」
「消防の服を着る時にわずか1分で着替えると聞いてすごくびっくりしました。」
「本当に火事があったら、パニックになるから、火事のことを勉強してよかったなと思いました。」など、子どもたちは多くのことを学び、感じることができました。