写真は4年1組での授業の様子です。
北島栄養教諭が、今日の献立が「地産地消」であることを紹介する授業です。
黒板には、今日のうどんが大矢知地区の産品であることが映し出されました。
さすがに4年生になると「え~、知らなかった」という表情の児童は少なく、「うん、うん」とうなずく顔もちらほら。
補足の配布プリントでは、お昼に食べることになる食材が、全国各地から取り寄せられていることがわかります。
児童「毎日、地産地消ではないんやな」
北島「四日市は子どもの数も多いので、毎日全部の材料を四日市市だけで集めようとすると大変なんよ」
今日のメニューの話だけに、タイムリーな食育の授業となりました。
ちなみに給食の完成品は以下の通りです。献立表をお持ちの方は、チェックしてみてください。