国語の「短歌を作る」学習を行いました。
めあては「表現のくふう」です。
教科書に載っている体言止めや擬人法をうまくつかって創作します。


タブレットのアプリケーション「canva(キャンバ)」を活用して、学級のみんなの意見や考えに触れながら、自分の短歌を創作します。

校長先生からも、
「まずは、文章でいくつか書いてみる(メモ)。
そしてそれを短歌の五七五七七のリズムに当てはめてみる。」
というアドバイスをもらいました。

「きりのなか」「ふじさん」「うつくしいながめ」などキーワードをノートに書いていきます。これを工夫して表現するにはどうするか、知恵を絞ります。
「剣道の思い出」 「小手を打たれた」 「痛かった」
短歌でどのように表現しよう・・・。
友だちと「これどう?」と読み合ったり、
指で数えながら作ったり、
夏休みの思い出を思い出しながら短歌の創作活動にひたることができました。