「墨汁を垂らしてみたら、何が浮かび上がってくるのかな?」

墨汁を数滴たらしてみるだけで、筆や色鉛筆では描くことができない模様が出来上がりました。

「これは電車や!」
「これは船に見える。」

模様からイメージができない子も、色をつけてみることで気づきだしました。
「チョウに見えてきた」

「わからんから色をぬってみたけど、未来の街が浮かび上がってきた。」

「この模様をつかって宇宙人にしよう」
子どもたちの想像力が膨らみます。
「これは、オバケ屋敷かな?」「先生違うよ、お墓だよ」

「チョウにも見えるし、宇宙船にも見えるね」

「オシャレな夜だね、ハロウィンナイトだね」

「ピンピンしてるのは私だけだ。これをうまく使って草むらみたいにしようかな
サバンナって感じだそう。タンポポもいいかな」


「色えんぴつだったらできない絵ができた」
「最初はわからんかったけど、色をぬってみたら虫が浮かび上がってきた」
「絵は苦手やけど、うまくできた気がする」
「私は、墨汁をたらしたあとに画用紙を折ってみたけど、反対側に写って面白い絵が浮かび上がってきたと思う。」
子どもたちからは充実したふりかえりの声が聞かれました。