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2025/11/14
理科実験「流れる水の力」
| by
大谷台小HP管理者
11月第2週に、各5年生の学級で理科「流れる水の力」を調べる実験を2時間かけてしました。
流れる水のはたらきには、3つの力:①川底などの石や土をけずる力(浸食)②削った石や土を運ぶ力(運搬)③川の中・下流に運んだ石や土を積もらせる力(堆積)があります。
川はまっすぐに流れることはまれで、くねくねと曲がって流れています。
川の曲がった部分は内側と外側に分けられます。このとき、内側より外側の方が流れる水の速さは速く、そのため、そこが削れて、深い底になります。
今回の実験では、長い皿に土を入れ、川となる溝をつくります。そして、上から水を流した時に、曲がった部分の内側と外側の水の流れる速さと、削れ方のちがいを観察を通して学ぶ学習をしました。
何度も土を入れなおして、根気よく実験をしました。
班で協力し、流す水の量を一定に調整しながら実験する姿はどの学級も素敵でした。 また、長い皿の角度を急にしたり、丘を作ったりして、実験を工夫する班も見られました。
理科の学習ではめあてを明確にし、実験を通じて、見て、触って、確かめることが大切だと改めて感じました。
21:15
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