青山里会、小山田老健の方々に来校いただき、高齢者体験講座を行いました。
老人ホームでどんな職種の方が働いているか、またどのような仕事をしているかを教えていただいたり、実際に高齢者の方が使っている、シルバーカーや車いすを使ってみたり、介助の仕方を教えていただいたりしました。
高齢者疑似体験では、サポーターやゴーグル、耳栓で高齢者の体の動かしにくさや、目の見づらさ、耳の聞こえにくさを体験しました。いつもは何気なく行っている階段の上り下りも体が動かしづらいととても大変な動きなのだと、体験を通して学んでいました。