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ビジネス使いでちょっと上をゆく、30万円台からの実用時計“トリカレムーン”

腕時計は日々の生活を時間という軸で共有する重要なアイテムというだけでなく、ビジネスシーンで唯一着けられるアクセサリーとしてファッション的にも効果的なアイテムだとよく言われている。ロレックス スーパーコピー今回そんな視点から“トリカレムーン”ことトリプルカレンダー ムーンフェイズを備えた、機能的にちょっとワンランク上の時計を取り上げてみたい。 今回ピックアップしたのは、ドイツの時計ブランドで急成長を遂げているヴェンペのツァイトマイスターシリーズに属する2種類のトリカレムーンだ。 ヴェンペと言えば、ドイツを拠点に、ヨーロッパやアメリカで30店舗以上を展開する130年以上もの歴史をもつ老舗の高級宝飾店。それがいまではグラスヒュッテに最新のファクトリーを構え、れっきとした時計メーカーとしての顔をもつ。 ツァイトマイスターシリーズはヴェンペが展開するコレクションのなかでも、ビジネスからスポーツラインまで幅広くラインナップする、どちらかというとスタンダードなコレクションとなる。 特にクラシカルなデザインの充実度は高く、ビジネスユースとしての選択肢も豊富な点も大きな魅力となっている。トリカレムーンの2機種はこのクラシカルラインの中でも伊勢丹本館や銀座三越で、特に人気が高いという。 ちなみトリプルカレンダームーンフェイズとは、一般的な日付表示に加えて曜日と月までも表示できるカレンダー機構に加えて、月の満ち欠けを表示するムーンフェイズ(月齢表示)まで備えているものを指す。そのため実用性はもちろんだが、文字盤上に様々な表示があるため見た目にもカッコよくちょっと男心をくすぐる作りだ。 実は両者ともに、ドイツを代表する時計専門誌『UHREN MAGAZINE(ウーレン・マガジン)』で2009年と2023年にGolden Balance賞を受賞したほどの実力機なのである。(左)2009年にトリプルカレンダー ムーンフェイズがドイツを代表する時計専門誌時計専門誌『ウーレン・マガジン』でGolden Balance賞を受賞(右)クロノグラフトリプルカレンダー ムーンフェイズも時計専門誌『ウーレン・マガジン』のGolden Balance賞を2023年に受賞する それもそのはず、一見するとシンプルでベーシックなデザインに感じるかもしれないが、下の写真を見ると、実はエッジの効いた針や砲弾型インデックスの造形など、パーツの一つひとつに対して細部にわたって手の込んだ作り込みがなされていることがわかる。 さらに、裏ブタの刻印(下写真)は、一般的な薬品を使ったエッチングではなく、天文台のレリーフはプレス、ブランド名はしっかり彫り込んで作られている。ツァイトマイスターは低価格帯のものであってもすべて高級機並みに仕上げられている。 一方、肝心の精度はどうか。ツァイトマイスターには、信頼性が高く数多くのブランドが採用するETA社の汎用ムーヴメントが採用されており、この2機種にもこれをベースにモジュールを追加するなどの改良を加えたものが搭載されている。 ただ、汎用ムーヴメントといってもヴェンペの場合は、そのまま使用するのではなく、一度すべて分解し、クロノメーター検定に合格するレベルまでモディファイしている。つまり、実質的にはヴェンペ独自仕様のムーヴメントなのである。そのうえすべて高精度を証明するドイツクロノメーター認定を受けたムーヴメントということからもまったく申し分ないと言えるのだ。ヴェンペはドイツ・クロノメーター検定に合格できるようするため、汎用ムーヴメントを一度分解し、独自のモディファイを加えたのちに再度組み立てている そして、これだけのクオリティを備えながら、トリプルカレンダー ムーンフェイズにおいては30万円台。一方のクロノグラフ機構付きモデルでさえも50万円台と、多くの機能を備えながら、頑張れば手の届く価格設定となっている。このコストパフォーマンスの高さも人気を押し上げている大きな要因となっていることは言うまでもない。 そのためなのだろう。近年は結納返しとしても他の人気ブランドを抑えて需要が伸びているという。そんなトリプルカレンダー ムーンフェイズを、ぜひ一度実機を手にとって、その品質の高さを実感してみてほしい。トリプルカレンダー ムーンフェイズRef.WM35 0001。SS(42mm径)。3気圧防水。自動巻き(ETA2892-A2ベース)。39万9600円 12時位置の小窓に月と曜日、文字盤中央の数字を専用の指針で指し示すポインター式日付け表示を備えたトリプルカレンダー機能に加えて、月の満ち欠けを表すムーンフェイズを6時位置に備える。クロノグラフ トリプルカレンダー ムーンフェイズ
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