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2022/12/09

【学校長】新鮮な切実感ある学び

| by 学校長
 生徒たちが理解を深めるためには、考えるきっかけとなる対象(教材、資料)が必要です。今日の授業を見ても、教科書、資料集、実験器具はもちろんのこと、中には新聞チラシの求人広告まで、多岐にわたっています。
 また、英語の授業に世界で活躍する人の話が出てきたり、理科の授業なのに電気料金を考えたりもします。こうした教科横断的な展開により、視野や思考の幅を広げ、物事を関連付けて理解が深まることを期待します。
 これからも枠にとらわれず、身近な暮らしの中にある問題や世界のどこかのたった今の現実などとの関連性を大切にして、生徒たちにとって新鮮で切実感のある授業が構築できるよう努力していきたいと考えています。

3年生理科 太陽の動きを透明半球で観察

3年生社会 新聞の求人広告から働き方について考える

2年生英語 世界で活躍する人の話
 

2年生理科 電力の学習 なぜ夜間は電気代が安くなるのか

1年生社会 縄文時代の人はグルメか?

1年生数学 立体模型を観察しながら、形について考える
17:00