“一生懸命だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳が出る“
武田信玄
期末テストがはじまりました。1年生にとっては初めての定期テストです。目の前のテストに一生懸命向き合う姿が見られました。2,3年生は慣れたものですね。とはいえやはり、テストは緊張するもの。良い緊張感の中で、落ち着いて、これまでやってきたことを出し切れるようがんばりましょう。一人ひとりがそれなりの目標を持って、取り組んできたことだと思います。放課後の自習室にも全学年多くの人が集まり、一生懸命取り組む姿が印象的でした。

一生懸命とは、命がけで物事に当たることです。命がけでやれば、何が何でもやろうとするので、知恵をしぼり、知恵が出るものです。中途半端とは、態度などが徹底せず、どっちつかずの状態であることです。そのような状態であれば、自分にとって都合の悪いことはには触れずに、不満ばかり出てくるので、愚痴しか出ません。いい加減とは、物事を最後までやり遂げずに途中で投げ出すことです。途中で投げ出せば、弁解して責任転嫁たくなってしまいます。そもそも、一生懸命であれば、中途半端になる暇もないし、いい加減になる暇もありません。つまり、一生懸命であれば、愚痴を言う暇も言い訳をいう暇もないということですよね。もし、愚痴や言い訳が出てしまったら、一生懸命ではなくなった時であることを自覚すべきですね。
武田信玄の生きていた戦国時代は、文字通り、命懸けだったと思います。今の時代の一生懸命とは重みが違うでしょうね。