今日、2時間目に5年生がいじめ予防の学習をしました。
まず、SNSを通じてある特定の子の悪口がどんどんと広がっていくという内容の動画を観ました。その後、自分ならどうするかを考えました。①悪口を止めようとする内容を書き込む②そのまま何もしないです。
どちらが正解ということはなく、それを選択したからといって必ずしもよい方向に進むとは限りません。ですが、少なくとも”いじめはよくないことと感じ””何かしらの行動がとれるといい”ということを学びました。
子どもたちからは「この子が自殺でもしたら責任がとれない」「お互いにきちんとあやまればいい」という意見がでました。
SNSがどんどんと進化し、悪いことは特に表面化しにくい社会になりつつあります。だからこそ使う者も使わせる者もしっかりとした人権感覚をもち、正しく使用できるよう導いていきましょう。
