タブレットを使って授業を深めるための実践例をもとに出前講座という形で職員研修を開きました。
実際にタブレットを持参し、講師として招聘した教育支援課の先生方の授業を子どもたちと同じような形で受けました。
物語文では、話を理解し挿絵を並び替える作業をしながらグループで考えを出し合いました。
算数では、複合図形の面積を求める問題を解きました。解き方について図形を手掛かりにしながら考え、その考え方についてグループで共有しました。
いずれの実践も個人で考え、それを共有することで考えが深まる実践で、明日からの授業のヒントとなりました。
日々の授業で子どもたち一人一人が考えを出し合うことで主体的に取り組む授業にかわっていくことを期待しています。
