子どもたちは学習の最後に”ふりかえり”をします。ふりかえりは、その時間に何を学んだかどう学んだかを文字や言葉にすることで、さらに学びが自分に定着したり次の学習につながったりする大切な学習活動のひとつです。
今日、6年2組では、そのふりかえりについての話をしていました。「ふりかえりは、〇〇がわかりました。というのもそのひとつ。だけど、友だちの考えを聴いて自分の考えがかわったり、自分の考えに付け足されたりしたことをふりかえるのもそのひとつ。その積み重ねが、より学びを深めていくんですよ」
そのとおりですね。
