野外炊事は、災害飯づくりに取り組みました。説明を聞き、各班で自分の役割を守り担当の仕事に取り組みました。カレーと同じように野菜を切る作業、火をおこす作業などに取り組みました。
カレーよりも薄く野菜を切り、袋に入れて湯で温めていきました。ご飯も袋に水を入れて作りました。袋に入れたカレーがあるなどハプニングもありましたが、自分のカレーやご飯の袋2袋をお皿に入れておいしくいただきました。
子どもたちは最後まで片付けを協力する姿が見られました。子どもたちのすばらしさを感じました。この経験を災害時に役立てられるようにこれからの生活に活かしていってほしいと思います。
