今日は、４年生が常磐地区防災協議会の方々の協力を得て、防災について学習しました。
まずは、防災（命を守ることやアルファ米）について教えていただきました。次に、各学級ごとに防災倉庫の見学、防災テントについて、防災備品について、担架づくり、新聞スリッパづくりをローテーションで体験させてもらいました。協議会の方の話にしっかりと耳を傾け、「万が一のための備えがしっかりしてあって安心した」「担架がなくても、木の棒や毛布はどこかにあるから作れる」など、防災に対する感想をしっかりともつことができていました。
南海トラフ地震がいつ起こってもおかしくない状況です。自助、共助の精神をもって万が一の災害に備える力を身につけてほしいと思います。