かけ算を使ってチョコレートの数を計算しました。たて5列、横6列の箱の6個がすでに食べられていました。チョコレートの数は?
子どもたちは、タブレットを使ってチョコレートを並び替えて3×8や4×6という式を導き出して計算していました。
子どもたち同士、考えた方法をタブレットで共有して考えました。分けて足す方法や箱全体のチョコレートの数から食べた分を引く方法など子どもたちは様々な方法を考えて式で表すことができました。
自分の考え方をしっかり話すことができ、子どもたちの成長を感じました。これからも自分の考え方を話すことで、友達も自分も理解を深めていってくれることを期待します。
