6年生で取り組んできた人権教育のまとめとして人権・同和教育課の指導主事にお越しいただき人権問題との出会いなどについて語っていただきました。
人はだれでも偏見や無関心、妬みがあり、それが差別につながっていくことや人権は人を助けるためだけではなく、自分を磨くためであることなど教えていただきました。子どもたちも一年間の学習で人権感覚が身について、様々な問題に人権的な視点で切り込むことができる姿が見られました。
中学校に行っても周囲の友達のため、自分を磨くために人権問題に興味を持ち取り組んでほしいと思います。
