登校班で班がばらばらになって登校している様子が目立っています。そこで、登校班の状況を教員がつかみ、高学年集会をすることで改善できるように取り組みました。登校班だけでなく、あいさつやトイレのスリッパなど子どもたちは「自分がしなくても誰かがするだろう」という甘えがあります。あいさつや登校班も自分があいさつしなかったり、勝手に一人できたときに他者がどのように感じるのか考えて行動することを校長からも話しました。
残り1週間、子どもたちは一学期をしっかりした形で締めくくり、二学期に向けて習慣づけられるようにがんばってほしいと思います。
