午後から学校保健委員会を開催しました。5限目は、5年生の心肺蘇生法について学習し、実行委員の子どもたちが司会を務め、ペットボトルや心肺蘇生用の人形を使って心肺蘇生法の実践をしました。心臓マッサージはやり続けることが大切なので、命をつなぐためには、周囲の人も巻き込んでいくことが必要です。6限目は、保護者の方に子どもたちのグループに入ってもらって命をつなぐこと、病気の予防について協議しました。
　誰の命も大切なものです。命について保護者の皆さんと話ができたことは貴重な機会となりました。命をつなぐためにも友達同士の関係もつないでいってほしいと思います。
　5年生には、今日の学校保健委員会で学んだことを学校全体に広めていってほしいと思います。