四日市市特別支援育Adv.の先生にお越しいただき、通常学級における特別支援教育の視点について研修しました。
通常学級における支援の必要な児童数が増加傾向にあり、8.8%の割合であるとの報告も出されています。子どもたちの感情のコントロールの難しさやこだわりへの対処法の事例を具体的に示していただきながら子どもたちへの対応のヒントをいただきました。
来週から二学期がスタートしますが、一人一人の子どもたちの状況を観察して子どもたちに応じた支援方法を全職員で考えながら学校教育活動の充実を図っていきたいと思います。
