『わたしのせいじゃないー責任についてー』(岩崎書店)を教材とした、5年生の道徳の授業の様子です。
教材を電子黒板に映してみせます。
「学校のやすみじかんにあったことだけど、わたしのせいじゃないわ」「おおぜいでやってたのよ。ひとりではとめられなかった。わたしのせいじゃないわ」・・・
まわりの子どもたちのコメントが紹介されていきます。
問いかけます。「男の子はどうして泣いているのでしょう?」
『わたしのせいじゃない』は、いじめの状況と、その責任のなすりあいが描かれています。「わたしのせいじゃない」と見て見ぬふりをしたり、中にはいじめられている子に責任があると考えたりする子のセリフが出てきます。
この教材からいじめの問題を”自分ごと”として捉え、道徳の「誰に対しても差別をすることや偏見をもつことなく、公正、公平な態度で接し、正義の実現に努めること」に迫ろうとする授業でした。
次々に出された子どもたちの意見が板書に整理されていきます。
最後に今日の授業を受けて、自分のことを振り返ります。
今までの自分は、どうだったのだろうかと・・・