5年生は、社会科で『米づくり』について学習しました。そこで、ゲストティーチャーに来ていただいて、米づくりの現状等について教えていただきました。 泊山小学校の敷地でどれぐらいのお米が獲れるか考えたり、もともとは30名ほどで作られていた田が現在は9名になり、ほとんどが80歳代であることを教えていただいたり、身近な問題も交えながら、興味をもって聴くことができました。 子どもたちの感想からは、「こんなにもたいへんな作業をして作られているんだから、感謝して(ご飯を)食べないといけないと思いました。」など、自分の生活とかかわらせて考えることができました。 教科書で学ぶだけでなく、人と出会うことによって、さらに深く学べたのではないかと思います。 |