5年 お知らせボード


件名:泊山フェスティバル(2014.11.22)
 11月22日(土)、毎年恒例の泊山フェスティバルが行われました。子どもたちは、社会科で学習した自動車工業を中心に、『NIPPONを支える人・もの・エネルギー』をテーマにして発表をしました。自分たちが調べてまとめたことを劇にして表現したり、自動車製造の工程で使われているカラクリを実際に作ったり、クイズ形式にしたりしてそれぞれの工夫を凝らして発表をしました。6年生でも今回のフェスティバルの経験を活かして、さらに素晴らしい発表にしてほしいと思います。



件名:社会見学に行ってきました!(2014.11.9)
 11月7日(金)、社会見学へ行ってきました。見学先は、東邦ガスエネルギー館とトヨタ自動車高岡工場です。東邦ガスエネルギー館では、地球温暖化に関する映画や新エネルギーの実験を観たり、それぞれのテーマ(”地球が温暖化になるとどうなるの?”など)別に展示ホールをまわったりして、楽しくエネルギーについて学習することができました。また、トヨタ自動車では、実際に自動車の製造工程を見学し、流れ作業で自動車がつくられる様子を見学したり、働く人が話し合って考え出されたカラクリを体験したりしました。今回の見学を基にして、泊山フェスティバルでより深まった発表ができればいいなと思います。



件名:エネルギーについて学習したよ(2014.10.31)
 5年生の社会科・総合的学習の時間では、『自動車工業を支える人・もの・エネルギー』をテーマにして、自動車製造の工程を学んだり、そこで働く人たちの熱意や工夫、働き方を学んだりしました。また、自動車工業を支えるエネルギーとして、LNGや石油を使った火力発電が大きく関係していることを学びました。
 10月24日(金)には、中部電力の方に来ていただいて、日本のエネルギーの使用量やそれに伴う環境への影響について教えていただきました。泊山フェスティバルでは、今回学んだことを中心に、”人””もの””エネルギー”に分かれて発表したいと考えています。お楽しみに。



件名:防災教室(2014.10.14)
 10月10日(金)、『5年生防災教室』が行われました。地域の方に来ていただいて、地震発生のメカニズムや台風等による災害、被害の恐ろしさ、また、そうした災害への備えや心構えについて教えていただきました。さらに、6時間目は、実際に屋外に出て、消火器訓練や簡易担架の作り方を体験したり、防災倉庫の中の設備機材を見たりしました。
 子どもたちは、初めて見たり聴いたり体験したりすることもあり、意欲的に活動に取り組む姿が見られました。東南海地震がいつ起こるかわからないといわれている昨今、こうした体験の積み重ねがいざという時の対応につながります。自分の命を自分で守るためには、家庭や地域、学校での日頃の防災への備えはもちろん、学習を活かして自分で判断し、行動できる力を鍛えることが大切だということを学ぶことができました。



件名:運動会(2014.9.29)
 9月27日(土)、秋空の晴天に恵まれて、泊山運動会が行われました。
 5年生は、運動会を運営する係活動にも参加し、それぞれの担当を責任もって取り組むことができました。暑い中一生懸命太鼓をたたいて応援する姿や、準備物を用意したりラインを引いたりする姿に、高学年としての成長を感じました。
 また、それぞれの競技でも必死に走る姿が素晴らしかったです。とくに、組立体操では、一人ひとりの力とこれまでの練習の積み重ねを十分に発揮して、最高の演技を見せることができたのではないでしょうか。本当に一人ひとりが『HERO』として輝いて見えました。今日の成功を自信にかえて、来年もまた感動を伝えてほしいと思います。


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