本市では、生徒の英語力向上を目指し、平成２９年度より、英検ＩＢＡを実施しています。英検ＩＢＡとは、日本英語検定協会が開発した「読む」「聞く」の２技能の判定テストです。グローバル化に対応できる英語力の測定、英語学習の成果の確認や目標設定、英検受験級の決定など、生徒の英語学習をサポートしながら、英語学習の動機付けを図ることをねらいとしています。3年生は6月3日に、２年生は、6月6日に実施しました。１年生は、11月の予定です。

　6月5日に専門委員会が行われました。今月の活動や生徒のみんなへの連絡事項を確認したあと、広報委員さんは掲示物の張替えをしていました。
　6日朝、各委員会から今月の重点目標などがお知らせしました。

　現在、保健体育では、３年生は高跳び・２年生はハードルの授業を行っています。
高跳びは、練習するにつれ、高さもあげていき、「俺の小学校の時の身長だ」といいながら、チャレンジしていました。
　ハードルでは、歩数を合わせるのに苦労しながら、体を前に倒すことを意識しながら練習していました。

　昨日雨のため行えなかった解散式を、今朝行いました。
　実行委員からの言葉にもあったように、体験して学んだことをこれからの生活に生かしていってほしいと思います。
　また、主任の山田先生からも、「いろんな力があるから集団は強くなる」という言葉がありました。それぞれ得手不得手は違います。お互いがお互いに助け合い・高めあうことができれば、集団としての強さが生まれてくると思います。自然教室は１泊２日のものですが、これからの日々を過ごして、さらに「切磋琢磨してGrade　up」をしていきましょう。
事前準備から解散式まで、実行委員さん本当にお疲れさまでした。（みんなで拍手で感謝の気持ちを伝えました。）

４限目の総合的な学習の時間　３階オープンスペースで四日市北警察署から講師を招いて「薬物乱用防止教室」を開催しました。スクリーン代わりの白い壁にスライドや映像を映し、分かりやすいお話で学習しました。生徒同士で話し合ったり、講師の先生が演じる薬物使用の誘いを断る演技をしてみたり、みんなも参加できる講演会になりました。