本日は、YEFのチャーリー先生の最後の日でした。
いつも生徒と楽しく授業をしていただき、大変人気者で最後もたくさんの生徒に囲まれていました。
チャーリー先生からの朝の打ち合わせでの挨拶を紹介します。
★四日市に来てから1年8か月がもう経ったことが信じられません。赴任したとき、どんな生活をするか全くわからなかったんです。過去の僕は、四日市のような素敵なところでこんなに長く働くことができるとは思わなかったんです。
大学では日本語と日本文化について勉強していたけれど、初めて実際に異文化に囲まれたときにカルチャーショックを体験しましたが、先生の皆さんはご存知のとおり経験で学ぶことが貴重で日本の文化に入りこむことができて嬉しいです。
未経験者として先生の歩みでハードルはあってホームシックという気持ちのせいで人と話してもまだ孤独感を感じていたのに先生方の優しさとぬくもりのおかげで乗り越えてきました。一人ひとりに感謝申し上げます。皆さんのサポートがあったため、ここで働きがいがあると心より思います。
四日市での文化交流を通じて何よりも心に残ることは皆さんからの与えてくださった夢を追い求める勇気と覚悟です。教育ではない道を歩みはじめますが、富田の先生方に教えていただいたいつくかのスキルと考えを生かしていきます。
いつも笑顔が素敵なチャーリー先生でした。ありがとうございました。