本日から、富田中学校では「ICT支援員」にお世話になります。1回目の今日は、支援員として、篠原さんにアドバイスやICTを活用したオンライン授業における支援をたくさんいただきました。
昨年度から一人一台タブレットを活用した授業を実施し、また、現在ではオンライン学習等が始まっています。ICTの活用は、今後の教育活動をより充実したものにするために大変重要なものとなってきます。そこで、「ICT支援員」を迎えることで、私たち教師の指導内容や指導方法への支援をいただきなから、よりよい授業実践に向けて取り組んでいきます。
写真は、ICT支援員の篠原さんに2年生の先生方がオンライン授業おける、「マルチディスプレイの設定」についてアドバイスをいただいているところです。
また、授業教材として、「フラッシュカード資料」や「パワーポイント教材」の工夫についても教えていただきました。
次回は、9月29日(水)に来校いただきます。通常授業においても、ICT支援員の協力をいただく場面が増えてくると思います。これからも、ICTの活用を通じて、学校(教師)と子どもたちの学びあいがさらに活発に、そして深まることを目指したいと思います。