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R7年度 4月1日から79356
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四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/11/14new

第65回三泗中学校音楽会

| by 富田中学校 今日の富中
 本日は学校代表として3年Ⅽ組が三泗音楽会に参加しました。今年の会場は川越町あいあいホールにて開催され、保護者の方には、動画配信という形でご覧いただく形となりました。最初の菰野町教育長のあいさつに、元気に答え、次の全員合唱では、指揮者として登場した三五先生に少し気持ちがやわらぎ、「翼をください」をみんなで歌いあげました。
 他校の合唱を聴き、緊張感マックスの状態で舞台に立ちました。それでも、しっかりと強弱をつけ、思いのこもった歌声を会場に響かせ、聞いている私たちは胸がいっぱいになりました。最後の講評では、「ここでの体験はここに来たものしか味わえなかったこと。他校の演奏を聴いて感じたことを各学校に戻って伝えてほしい。」という言葉がありました。本当にどの学校も素晴らしい合唱で、よい時間をみんなで共有できました。



15:45
2025/11/14new

テスト前の授業の様子

| by 富田中学校
 来週のテストにむけて、テスト対策などをしている授業がたくさんありました。黙々と問題集にとりくんだり、質問をしたりしながら、テストに備えます。
 グランドでは、2年生がサッカーをしていました。ボールをとめてパスを走りながら練習していました。今日はよい天気で体育日和でした。1年生では、YEFのクルーガー先生と楽しく授業をしていました。
 クラスに少しずつ風邪症状の人もいますが、まだ富田には大きな波はきていません。日々の手洗い・うがい・換気に気をつけながら、予防につとめたいと思います。
 体調不良の人は、土日無理をせずに、体調回復につとめてください。



12:00
2025/11/13new

本日の給食

| by 富田中学校 今日の富中
11月の献立テーマは「豆まめメニュー」です。
本日は、米飯・牛乳・いわしさんが焼き・フライドポテト・白菜炊きです。
さんが焼きは、大豆粉・いわし・みそ・魚のすり身を合わせてハンバーグのようにして食べやすくなっています。
栄養バランスばっちりです。毎月食育の豆知識がわかる栄養教諭の先生が掲示物コーナーもあります。


13:08
2025/11/13new

テスト勉強どうやっていますか?

| by 富田中学校 今日の富中
 中学生になったとき、それまでやっていなかったテスト勉強をどのようにすすめてよいかわからなかったという覚えがあります。
 勉強方法に迷っている人は、まず教科書を開いてみましょう。勉強するうえで、一番の参考書は教科書だと思います。読むだけで、いろいろなことがつまっています。一度声に出して読んでみてはどうですか?目で追いかけているだけだと読んでいるつもりが、「つもり」で終わっていることもしばしばあります。そこに新しい発見があるかと思います。
 ◇読めているつもりの漢字が読めていなかったことに気づいた。
 ◇太字になっている用語が何のことかわかっていなかった。
なんだそんなこと・・・と思うことが、自分のわかっていること・わかっていないことに気づくきっかけになるかと思います。
まずは、「やってみる」そこからうまれる疑問を解決するためにどうするかを考え、実行しながら、「できること」を増やしていき、「わかる」につなげていけるとよいと思います。
 周りの人にも勉強方法を聞きながら、いろいろ挑戦しながら、自分にあった方法をみつけてはどうでしょうか。
12:00
2025/11/11

【はまかぜ】さつまいもの収穫

| by 富田中学校
 はまかぜではさつまいもの収穫をしました。今年の夏は暑すぎたり、雑草ばかりが元気だったりで、心配しましたがなんとか収穫にこぎつけることができました。さて、このさつまいもで、何を作ろうかな・・・。

16:33
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最近の富田中学校の様子 2024


2021/02/13

『中学生と語る富田の未来』No.2

| by 富田中学校 管理職


『中学生と語る富田の未来』の開催は、本校の「学校づくりの三つの決意」の一つ「保護者や地域と協働して高めあう学校」に向けた大切にしている取り組みです。
子どもたちが自分の住む地域を知り、伝統や生活、地域の方々とのつながりを大切にし、自分の住むまちをこれからどのようにしていくかを考える有意義な機会です。
本校では2年生での「地域(郷土)学習」として取り組んでいます。地域調べ学習から発表での意見交流。国語では「富田紹介短歌」として全員で取り組みました。そして、本日の「中学生と語る富田の未来」。

【 3名の代表者からは作文発表をしてもらいました 】


作文は「富田をよりよくしていくために」「富田の魅力」「富田の良さ」について。
通勤通学での交通網の利便性、地域行事等を通じたふれあいと一体感などの良さ。また課題としては、「空き家の増加」「ごみなどの環境」などについて発表してくれました。


討論では、「伝統行事(祭り)」・「まちづくり」・「富田地区の環境」・「富田愛」等について活発な意見交流となりました。今年度はコロナ禍で地域行事のほとんどが中止。そんな中でも富田の子どもたちや地域の方々が「祭り」などの行事を大事に取り組んでいることが伝わて来ます。


「空き家が増えている」ことに目を向けた中学生。空き家の有効活用について、子どもたちからのアイデアがいっぱい。「地域の方から、伝統行事などを教えてもらえるような場所へ」、「児童館として」、「子どもたちから、高校生、大学生、大人から高齢者までが交流できる場所へ」など。





校長先生は、中学生と地域の皆さんの意見をつなぐコーディネーター。富田地区を知り、富田地区を愛する校長先生ならではの視点。会場はとってもあたたかな雰囲気。
たくさんの意見が出やすい流れをつくっていただきました。


時には、地域の皆さんも考えさせられる意見も中学生からは出てきました。「ボランティアなどで、祭りや地域行事に参加しようと思ってもどこに申し込んだらいいのか、詳しいことがなかなかわからない」。「私の地域には祭りがありません。富田地区全体で祭りに参加してる感じがない。もっと若い人たちが祭りの良さを知ることが必要だと思う」など・・・






今日は本当にたくさんの富田の未来を考えるアイデアや意見がいっぱい出てきました。子どもたちは地域の今を、そしてこれからの富田を真剣に考えてるんだなあと感じることができました。


最後のテーマは富田愛をどう高めていくか。こどもたちからは、自分が楽しめることから意見をだしてくれました。

中学生が、地域の大人の方々ともっとしゃべりたい。もっと話を聴かせてほしい。そんな想いが伝わってきます。これからの富田のまちづくりは、やっぱり人と人とのつながり、そしてあたたかな心だと考えさせられました。そんな富田をつくっていきたいという願いがいっぱい感じられた貴重な1時間半でした。

12:58