本日は、反差別人権研究所みえ(ヒューリアみえ)から荻田さんにきていただき、メディア・リテラシー講座を2年生の各クラスで行いました。
メディアとは、テレビやラジオ・インターネットだけでなく、普段私たちが話をしている会話なども一つのメディアになります。そういったメディアを介して、たくさんの情報を得たり、発信したりして過ごしており、私たちの生活の中で欠かせないものの一つになっています。ただ、それらを介して守られていなければならないはずの人権が、守られていない現状があることも事実です。荻田さんの話をしていただきながら、自分たちの身の回りではどうだろう…ということを考えました。
「差別をされてもいい人は誰一人いない」という言葉どおり、一人ひとりが安心して過ごせるクラス・学校・社会であるために、考え行動していきたいですね。


