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R7年度 4月1日から104655
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/12/24new

外は冷たい雨・・・ですが・・

| by 富田中学校 今日の富中
 冬休み初日は、ホワイトクリスマスならぬ冷たい雨の一日となりました。外の部活動がないため、少し静かな学校です。校舎内では、吹奏楽部が27日のアンサンブルコンテストに向けて、先生の熱い指導を受けていました。先輩たちが引退したあとのコンテスト。少し緊張はあるかもしれませんが、今出せる力を全力で出し切ってきてほしいと思います。体育館では、バレー部と卓球部の練習がありました。バレー部も新しいメンバーづくりで、フォーメーションなどの確認をしていました。
 


11:11
2025/12/24new

冬季休業中

| by 富田中学校 今日の富中
 今日から冬休みに入りました。学校ではさまざまなメンテナンス作業に入ります。
 業者さんの出入りがありますので、登校する際は注意をしてください。
 冬休み中(平日)の電話対応は、8:20~16:50となります。
 部活動の欠席連絡はそれぞれの部活動連絡をご利用ください。
08:20
2025/12/23new

2学期終業式

| by 富田中学校 今日の富中
 本日、2学期の終業式を無事に終えることができました。終業式の前にはたくさんの表彰伝達を行い、みなさんの頑張りを紹介することができました。(今回表彰できなかった分は、3学期に行います) 終業式は感染対策もあり、オンライン配信となりましたが、「1年を締めくくる中で、しっかりと振り返り、新しい目標を立てること。年末・年始もいつもと同じく生活リズムを崩さずに健康に過ごすこと。事故にあわない・巻き込まれないこと。SNSのトラブルなども十分注意すること。」などを話しました。  明日から15日間の休みに入ります。1月8日にまた元気な姿を見せてください。


13:00
2025/12/23new

2学期お疲れ様でした!

| by 富田中学校
 本日、学年集会を行い、代表生徒から2学期の振り返りについて発表がありました。どのクラスも体育祭・文化祭ともに3年生として意欲的に取り組めていたと話がありました。改善点としては、日頃の授業で集中できていない人(私語や居眠り・・・)がいるなど、この時期には残念な振り返りもありました。
 この冬休みは、受験・受検に向けての最後の追い込みです。試験の結果が出た時に後悔しないよう有意義に過ごしましょう!

 
 
10:49
2025/12/22new

大掃除~今年の汚れ今年のうちに~

| by 富田中学校 今日の富中
 2学期の締めくくりとして、大掃除を行いました。普段ではできない水垢やほこり・砂・草集めなど集中して取り組みました。汚れが落ちると、建物も喜びますし、掃除をしていた私たちの気持ちをすっきり・さっぱりとします。放課後には、美化委員さんがホールのワックスもかけてピカピカにしてくれました。
 生徒のみなさんはよく働きましたから、この調子で家の大掃除もしてもらうとよいと思います。みんなで力を合わせればきっと年内に終わるはず…です。


15:30
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
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