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R7年度 4月1日から46636
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/09/12new

連休の過ごし方

| by 富田中学校 今日の富中
 9月は祝日が2回あります。今週末は3連休。次の週は飛び石連休になります。
夏休みが明けて2週間。少し疲れがでているかもしれません。しっかりと体調を整えるとともに、22日・24日にある中間テストに向けて、準備を始めていきましょう。
 休日をテスト期間と重ねないで!と思っている人もいるかもしれませんが、時間に余裕がある分、睡眠不足にならずにすすめていけるのではないでしょうか。リフレッシュの時間もうまくとりながら、効率よく進めていきましょう。


12:35
2025/09/11new

めぐみの雨

| by 富田中学校 今日の富中
 9月に入り10日が過ぎましたが、なかなか気温が下がりません。
今朝は久しぶりに雨の音で目を覚ましました。朝の気温も5度以上低くなりました。湿度の暑さはありますが、少しでも秋の気配を感じたいものです。乾燥しきったグランドの土も雨がふり、砂ぼこりが少し落ち着いたように思います。
 花壇も夏の花をとりのぞきました。これから冬にむけて土づくりをしていきます。また、いろいろな花を咲かせるためには、栄養を蓄える時間が必要です。生徒の皆さんもいろいろなものを吸収して,自分色の花を咲かせてくださいね。


12:24
2025/09/10new

今日の社会(1年・3年)

| by 富田中学校 今日の富中
 1年生の社会では、各チームで世界の各地の調べ学習を行い、その発表会をしていました。この写真のチームはヨーロッパ地方ということで、EUなど経済状況について発表していました。調べたことを交流しあうことで、各地についての学びが深まりますね。



 3年生では、「私たちにどんな自由が必要か」ということで自由について考えていました。「やりたいことができる」「どこにでも行ける」「医療が受けられる」などの意見がでていました。その後は、自由を求めるがあまり、社会の中で不都合がでてくる場合についても考えていかないといけないということで、自由権について考えました。


13:08
2025/09/10new

立会演説会

| by 富田中学校 今日の富中
 本日は生徒会の立候補者による立会演説会が行われました。
 暑さのため、オンラインで、一人ひとりが自分の思いを語りました。その演説を聞き、投票は各クラスにて行いました。(18歳になれば選挙権をもつことになります。これも一つの投票の経験ですね。)
 新しい役員さんたちは、これまでの役員さんたちの思いを引き継ぎ、学校の中心となって活躍してくれることを期待しています。



13:05
2025/09/10new

【はまかぜ】陶芸教室

| by 富田中学校
 今年度のはまかぜは、陶芸に挑戦しています。
今日は土をこねて、箸置きを作りました。これまでにも、陶芸に必要な道具(土を切る糸、へら、高さをそろえるための木の棒)も手作りしてきました。


文化祭で展示する予定です。
07:39
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
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