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R7年度 4月1日から76472
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
TEL 059-365-4118
   059-361-0100
FAX 059-361-0101
 

最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/11/07new

【2年生】職場体験2日目&3日目

| by 富田中学校
職場体験今日も頑張っています。
お菓子のラッピングをさせてもらったり、品出しをしたり、シーツのたたみ方を教えていただいたり、それぞれの事業所で、貴重な体験をさせてもらっています。





12:30
2025/11/07new

高校展

| by 富田中学校 今日の富中
 11月8日(土)三泗地区「高校展」が、四日市市三浜文化会館で行われます。
 県立高校展、私立高校展、外国人児童生徒と保護者のための進学ガイダンスなどがおこなわれ、一度にたくさんの学校のことを知る機会になります。駐車場はありますが混雑が予測されますので、公共交通機関(最寄り駅は海山道駅)や乗り合わせが推奨されています。


07:59
2025/11/06new

おなかのお話

| by 富田中学校
本日1年生は、家庭科の学習内容と関連付けて、太陽化学株式会社の方にお越しいただき出前授業を行いました。
おなか(腸)の仕組みや働き、食物繊維が取りやすい食材、バランスの取れた食事の大切さについてなど、分かりやすく教えていただきました。

今日学んだことをこれからの食生活に生かしてほしいと思います。



15:49
2025/11/05new

【2年生】職場体験1日目

| by 富田中学校
今日から3日間、2年生は職場体験学習です。たくさんの事業所様にお世話になっております。初日の今日は、それぞれの職場で、緊張した面持ちでスタートしました。



16:59
2025/11/04

英語スピーチ・英作文コンテスト

| by 富田中学校
 11月4日(火)に、三泗地区中学生英語スピーチ及び英作文コンテストが、四日市市総合会館で行われました。3年生3名の生徒(スピーチ1名・英作文2名)が、富田中学校代表としてコンテストに参加しました。
 スピーチでは、多くの人に見られて緊張感がある中、綺麗な発音と力強いジェスチャーで、堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。英作文は、2時間にも及ぶ長丁場でしたが、「将来の夢について」というテーマで自分の思いをしっかりと書き上げました。
 多くの参加者や四日市中のYEFの先生が集まる中で、たくさんの英語に触れ、刺激を受ける時間となりました。英語は「世界とつながるツール」と言われています。これからもたくさん英語の学習をして、自分の世界を広げてください。

 
17:01
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/09

【2年生】素敵な出会い『働くプロに学ぶ②』

| by 富田中学校
 先週に引き続き、職業講話2日目として本日も2名の講師先生をお招きし、感染症対策を講じながらご講話いただきました。
 講師先生として、本日は調理分野のプロ、マスコミのプロにお越しいただきました。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ

「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者

「調理のプロ」北村先生からは、シェフの仕事内容についてお話をいただきました。
 北村先生は、週一回、高校での授業をされていることもお聞きしました。
また、いなべ市で新鮮な四季折々の食材と料理のアレンジで人気の農業レストランを経営されている北村先生には、とれたての新鮮野菜も持参していただきました。


 天丼のダシのお話から、「理論を学び実践する。これを何度も繰り返しより素晴らしい味えお追求し続けながらお客様を幸せにする。」ことがシェフという仕事だと学びました。現在は飛び散らないトマトを開発中だそうで、日々研究し続けながら味で人々を幸せにし続けている北村さんのお話しに、子ども達は興味津々でした。




 また、「『ロマン』を語れる人は夢を叶えることができる人である」ことや「『はたらく』ことは周りをにすることであり、そこから働くことがしくなること」と働くことの意義についても学びました。



 「コックの服装が非常時に役立つ」ことや「三重県と北海道との知られざる関係」などとても興味深いお話しもいただきましたので、ぜひご家庭で聞いてみてください
。そして、毎週土曜日のCBCラジオの朝番組でも北村先生のコーナーがあるので、それも楽しみです。


「マスコミのプロ」神尾記者からの講話では、実際に新聞を読みながら、新聞のすばらしさと新聞ができるまでの流れ、そして記者としてどのような仕事をしているのかを教えていただきました。



お話しの途中では、新聞記者になったきっかけから「一つのことを一生懸命やり続けることが自分の自信と強みとなるので、そんな熱中できるものを大切にしてください。」とこれからの進路選択においてのアドバイスをいただきました。続けて「熱中できる”何か”を探している人は、本やインターネットなど探し方はたくさんあります。その手段の一つとしてぜひ”新聞”を活用してください!」と新聞の素晴らしさを再確認しました。





また最後に、授業の内容とその感想を新聞記事としてまとめ発表しました。新聞記者の仕事を少し体験しながら、新聞記者の大変さや凄さを体感することができました。


 
 神尾記者には、本日の中日新聞の朝刊も用意していただきました。普段、なかなか新聞を手にする、そして新聞を読む機会(活字離れしている)が減っている中学生には、とっても新鮮だったかもしれません。子どもたちは今日の新聞にじっくりと目を通していました。



 神尾記者は、『自分の書いた記事で情報が人から人へと情報の輪が広がったり、世間から反応があるその瞬間がやりがいだ』と語ってくれました。働くこと、仕事としてのやりがいを、子どもたちも直接感じることができたと思います。

お二人のお話しを通して調理・メディア分野の仕事とそのやりがい・生き方を学ぶことができました。
北村先生、神尾記者には、本当に心を込めて語っていただきました。貴重なお話しを聴かせていただき、当にありがとうございました。

この2週間、合計4名の仕事のプロから、それぞれの仕事の内容、働くことの意義ややりがいを学ぶことができました。そして、4名の素晴らしい仕事のプロとの素敵な出会いに感謝いたします。今回の職業講話で学んだことを活かし自分の将来の仕事、そして目の前に迫っている進路選択につなげていきましょう。
13:39