本日6限目、1年C組の理科授業の様子です。内容は『校舎周りの植物を観察してみよう』。晴天でポカポカ陽気の午後、「身のまわりの生物の観察」において、春の植物にスポットをあてて校舎まわりの春の木花を観察しました。

チューリップ・マツ・サクラ・ツツジなど学校には春の植物がいっぱい。平野先生からは、「なぜ、マツやスギからは花粉症になるのに、サクラからは、花粉症にならないのですか?」等という質問を、観察しながら子どもたちとの意見交流をしていました。

普段の生活で、なかなか見たり、触れたりしない植物でも、時間をかけて観察すると、これまで気づかなかったことが見えてくるかもしれませんね。
今度は、「見つける」から「比べる」「変化を見る・関係を見る」ことに
授業はつながっていきます。1年C組のみなさんも、積極的に授業に取り組んでいました。

