本日12月16日(火)6限目に、校内人権学習発表会を行いました。
〇各学年で学んだことを共有することで、見方や考え方を広げたり、深めたりする。〇人権について深く考え、差別や矛盾をなくすための意識や行動力を高める。以上のことをめざして、1年生は、校区の人権フォーラムで学んだことを発表しました。また、2・3年生の代表者は、これまでの学習を通じて気づいたことや、人権学習をふまえて自分自身や友達を大切にするということについて考えたことの作文を発表しました。
講師に来ていただいた四日市市の人権・同和教育課の笠井主事からは、「おかしさに気づくこと」や「対話の大切さ」について講評いただきました。
今回は代表者の発表でしたが、人権学習は生きていく中で、人の言葉に耳を傾け、自分の思いを伝えるなかで、考えていくことだと思います。
(富田地区人権協議会の方や保護者の方にも聞いていただくことができました。ありがとうございました。)






