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R7年度 4月1日から46239
R6年度の訪問者は137988人です。

四日市市学校情報化推進指針

 

富田中学校

四日市市立富田中学校

〒510-8011

三重県四日市市東茂福町4-19
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最近の富田中学校の様子 2025

富田中学校より(2025)
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2025/09/11new

めぐみの雨

| by 富田中学校 今日の富中
 9月に入り10日が過ぎましたが、なかなか気温が下がりません。
今朝は久しぶりに雨の音で目を覚ましました。朝の気温も5度以上低くなりました。湿度の暑さはありますが、少しでも秋の気配を感じたいものです。乾燥しきったグランドの土も雨がふり、砂ぼこりが少し落ち着いたように思います。
 花壇も夏の花をとりのぞきました。これから冬にむけて土づくりをしていきます。また、いろいろな花を咲かせるためには、栄養を蓄える時間が必要です。生徒の皆さんもいろいろなものを吸収して,自分色の花を咲かせてくださいね。


12:24
2025/09/10new

今日の社会(1年・3年)

| by 富田中学校 今日の富中
 1年生の社会では、各チームで世界の各地の調べ学習を行い、その発表会をしていました。この写真のチームはヨーロッパ地方ということで、EUなど経済状況について発表していました。調べたことを交流しあうことで、各地についての学びが深まりますね。



 3年生では、「私たちにどんな自由が必要か」ということで自由について考えていました。「やりたいことができる」「どこにでも行ける」「医療が受けられる」などの意見がでていました。その後は、自由を求めるがあまり、社会の中で不都合がでてくる場合についても考えていかないといけないということで、自由権について考えました。


13:08
2025/09/10new

立会演説会

| by 富田中学校 今日の富中
 本日は生徒会の立候補者による立会演説会が行われました。
 暑さのため、オンラインで、一人ひとりが自分の思いを語りました。その演説を聞き、投票は各クラスにて行いました。(18歳になれば選挙権をもつことになります。これも一つの投票の経験ですね。)
 新しい役員さんたちは、これまでの役員さんたちの思いを引き継ぎ、学校の中心となって活躍してくれることを期待しています。



13:05
2025/09/10new

【はまかぜ】陶芸教室

| by 富田中学校
 今年度のはまかぜは、陶芸に挑戦しています。
今日は土をこねて、箸置きを作りました。これまでにも、陶芸に必要な道具(土を切る糸、へら、高さをそろえるための木の棒)も手作りしてきました。


文化祭で展示する予定です。
07:39
2025/09/09new

子どもの権利について学びました(1年生)

| by 富田中学校
 9月9日(火)の6限目に、人権学習として子どもの権利について学びました。1989年に国連で採択された条約についての歴史と内容を知った後、権利についてランキングを作ることを通して、人それぞれの価値観の違いや違う立場の子どもたちの権利の大切さについて考えていました。


14:57
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最近の富田中学校の様子 2024


2022/02/02

【2年生】キャリア教育『働くプロに学ぶ』

| by 富田中学校
 2年生のキャリア教育は「職業講話」を実施します。本来は2年生では3学期に職場体験学習を行います。しかし、長引くコロナ禍において昨年、今年と中止となりました。その代替として「職業講話~働くプロに学ぶ~」を今週・来週にかけて実施します。本日はその1日目。2名の講師先生をお招きし、感染症対策として2年生のクラスごとに同じ内容で講話をお願いしました。
講師先生として、本日は保育分野のプロ。介護分野のプロにお越しいただきました。

(保育)ユマニテク短期大学幼児教育学科 准教授 田村貞章 先生<四日市市南浜田町>

(介護)ユマニテク医療福祉大学校介

護福祉学科 学科長 伊藤幾代 先生<四日市市塩浜本町>

「働くプロに学ぶ」写真は、伊藤幾代先生です。2年生の子どもたちにわかりやすく、丁寧に講話をいただきました。



 子どもたちの身近なことに視点をあてて、その事例をパワーポイントを活用しながら視覚的にも具体例をあげての説明と、伊藤先生の知識と経験からリアリティーあるお話に、子どもたち一人ひとりが話の中に引き込まれていきました。



 伊藤先生からは、本当は、医療福祉大学校の学生を連れてきて、介護体験や中学生と学生の交流も予定していたそうです。コロナ禍において、今日は学生には出会えることができませんでしたが、伊藤幾代先生に子どもたちが出会わせることができたことが、今日の一番の「大切な目的」だったのです。



 「介護職」とは、介護を必要とされる方の周りの環境を変える援助を行い、その方らしくいきいきとした暮らしを実現する仕事であることを学びました。






「働くプロに学ぶ」次の写真は、田村禎章先生です。スーツの上着を脱ぎ、子どもたちに熱く、そして楽しく、そして印象深いお話をいっぱいしていただきました。
 毎日、幼児教育(保育士・幼稚園教諭等)を目指す学生に講義をしている田村先生のお話に、子どもはあたたかな表情でしっかりと話しを聴いていました。



新聞紙を使った遊びなどを体験しながら保育職について学ぶことができました。
レクリエーション分野のプロとしての実績豊富な田村先生からは、講話のあと、本当は、机を取っ払ってみんなで笑顔で身体を動かしながら体験学習を考えていたというお話も伺いました。、







 子どもにとって遊びは学びであること、その学びを通して子どもたちを成長させること、そして子どもを守り教えることが保育という仕事であることを学びました。





お二人のお話を通して保育・介護職がどんな仕事かを知ることができました。また仕事の大変さややりがいを学ぶことができました。
伊藤先生、田村先生、本日はお忙しい中本当にありがとうございました。

2年生の職業講話はまだまだ続きます。来週9日(水)には「調理のプロ」・「マスコミのプロ」についてご講話をいただきます。

「調理のプロ」いなべ市 農業レストラン フラール 北村光弘 オーナーシェフ
「マスコミのプロ」中日新聞 四日市市支局 神尾大樹 記者
10:18