本校の学校づくりビジョンには「本好きの子どもを育てます」と掲げています。
様々な取組の工夫により、子ども達が本に触れる機会を増やしていきたいと考えています。
低学年図書室横のスペースには、昨年度の図書委員がビブリオバトルで紹介した本が置かれていたり、今年の読書週間に子ども達が書いた「おすすめの本」が本とともに掲示されていたりします。
そして教室前の廊下には、担任のおすすめの本(おそらく私物)が置いてあるクラスもあります。
しかし、学級文庫の冊数が少なかったり、古かったりすることが悩みの種。
ご家庭で読まなくなった子供向けの本を学校へ寄付してもらえると嬉しいのですが。
今後、保護者の皆さんに呼びかけられるように検討していきたいと思います。
また、今年は読書に関する子ども達の実態と取組の効果を検証するために、読書アンケートを実施します。
アンケートの結果が分かり次第、学校だよりでお知らせしたいと思います。