15日(木)、反差別人権研究所みえの荻田さんに来ていただき、3年生が「メディアリテラシー」の学習をしました。
「人権」とは何か、「差別」とは何か、ということを分かりやすく教えてもらった後、インターネットと正しくつきあうために大切にしたいことを考えました。
荻田さんが、テンポよく、分かりやすく授業をしていただいたおかげで、子ども達はしっかり反応し、よく考えて学習に参加していました。
人権が大切にされないことは、インターネットの世界だけではなく、教室の中でも起こる可能性が十分あります。
そのような時に、今回学んだことを活かし、人権を大切にするために自分はどのように行動すると良いか考えることが大切です。
今回の授業は、これから素敵なクラスをつくるために考えるきっかけを作ってくれました。
講師の荻田さん、ありがとうございました。
「人権が大切にされている」とは・・・
○嬉しい気持ちになるということ ○仲間外れにならないということ
○嫌なことを言われないということ ○話を聞いてもらえるということ
○秘密は守られるということ ○命が守られるということ