20日(木)、4年生が四日市市クリーンセンターと北部浄化センターへ見学に出かけました。
四日市市クリーンセンターでは、ゴミピットの大きさやゴミクレーンの操作を見て、子ども達からは、驚きの声が上がったそうです。
また、可燃ゴミの約3割が「食品ロス」によるものだと教えてもらいました。
「給食を残さずに食べよう。」と考える子もおり、リデュースの大切さを感じる見学となったようです。
北部浄化センターでは、下水がきれいになる様子を学びました。
電子顕微鏡を使って、汚れを分解する微生物を見せてもらった時には、動いている姿を見て大興奮。
処理前と処理後の下水の匂いを嗅いだ子からは、「こんなにきれいになるのか」という感想が聞かれたそうです。
学校に到着後、「楽しかったー」と元気に下校する姿が見られました。
みんな、よく見て、よく聴いて、学びの多い1日になったようです。