給食週間中である今日は、「むかしのメニュー」ということで、「くじらのノルウェー風」というおかずが出ました。1年生の子たちは、「えっ、くじらなの?」「くじらってはじめて食べるよ。」という子もたくさんいました。
昭和30~40年代は「くじら」を使ったメニューがたくさん出ていたそうです。それは、肉よりもくじらのほうが手に入りやすかったからだそうです。職員室でも「懐かしいね…」と話しているのは、ある程度の年代の職員ばかりでした。若い職員は、子どもたちと一緒で「くじらなんて、給食に出たことはありませんよ。」ということでした。年代がわかってしまいました。
子どもたちは、「おいしいね。」「少し硬いね。」などと言って食べていました。