4日(水)、3年生が東洋町で行われている「四九の市」へ出かけました。
市の様子を見た後、松原地区の連合自治会長さんからお話をしていただきました。
市場の歴史と栄えていた頃の町の様子、お客さんが減ったことやお店の人の高齢化により昔40軒あったお店が現在は14軒しかないこと等を教えていただきました。
そして、ずっと市場を続けていきたいという思いや、皆で地域を盛り上げていきたいという思いを語られました。
最後に子ども達に、「富洲原の中心となって町を引っ張っていってほしい」というメッセージがありました。
子ども達の中には、初めて市場を訪れた子もいることと思います。
ぜひ休みの機会にお家の人と市場を訪れてくれると嬉しいですね。