27日(金)、コミュニティスクールの委員長でもある伊藤さんが、5年生にメダカの授業をしてくださいました。
伊藤さんには、毎年メダカの授業と星の観察で5年生がお世話になっており、子ども達からは「メダカの先生」と呼ばれています。
授業ではメダカのオスとメスの違いと受精卵を学習した後、実際の卵を顕微鏡で見て受精卵が成長する過程を学びました。
生まれたばかりの卵から、心臓の動きや血液の流れがわかる卵、間もなく孵化する卵等、様々な時期の卵を見せていただきました。
子ども達からは、「心臓うごいとる!」「目が見える!」等、興奮した声がきこえてきました。
写真や映像ではなく、本物を自分の目で見るということは感動があります。
きっと子ども達の心に残る学びになったと思います。
伊藤さん、ありがとうございました。