5年生の理科でカボチャを育て、花の観察等、学習に活用するのですが、学級園が草だらけの状態です。
そこで、5年生各クラスの子ども達が理科の時間に草抜きをしてくれました。
あらかじめ鍬で起こした草の土をはらったり、草を集めたり、時間いっぱいまで集中して作業していました。

子ども達74人の力は大したものです。
たくさんあった草は、あっという間になくなり、抜いた草の山ができました。

長く伸びる草の根に興味を持つ子や、土から出てきた幼虫に興味を持つ子もいました。
授業の終わりには「もっとやりたい。」という声も聞こえてきました。
土に触れたり、教室の外で学んだりすることも、子ども達には大切だと感じました。