18日(金)に火災を想定した避難訓練が行われました。
教室が変わり新しい避難経路になりましたが、どの学年も静かに素早く落ち着いて避難することができました。
初めて参加した1年生もとても上手でした。
災害が起こった時に1番大事なことは「自分の命を守る」ことです。
そのためには正しい知識を身につけることが大切です。
今回は、「煙から身を守る方法」「津波の最大浸水深」「津波が来るまでの時間」について話しました。
最後に防災担当の先生から火災時と地震時の避難の違い、雷の対応について話をしてもらいました。
避難訓練をきっかけに、防災意識を高めてほしいと思います。