5年生の教室では、「係活動」について話し合いを行っていました。「係なんて決めないで、やれる人がやったらいいんじゃないの?」「それだったら、いつも同じ子ばかりがやることになるよ。」「やっぱり、きちんとみんなでやっていくならば係を作ったほうがいいと思うよ。」など、しっかりと話し合っていました。とても頼もしく思いました。
教職員に言われて、この係をする…というのではなく、自分たちの学級に係が必要なのか、そして、必要ならば、どのような係が必要なのか…を話し合って決めていました。高学年らしい学級になってきました。
★今日の学級の様子は5年2組です。