6月4日~10日は、歯と口の健康週間です。
先日の5年生に続き、2年生では、養護教諭による「かむことマスター教室」が行われました。
まず、よく噛むとどんな良いことがあるのか、どのように噛むと良いのか、ということを学びました。
噛むときのポイントは次の3つです。
①右と左の奥歯で。
②食べ物が小さくなるまで30回。
③足を床に、背中をまっすぐ。
ポイントを学んだ後は、実際に咀嚼チェックガムを使い、ガムの色の変化で自分の噛む力をチェックしました。
「片方の奥歯だけで噛んでいた」「ほかの人とガムの色が違った」等の感想があり、今回の学習を通して気付くことがいろいろあったようです。
しっかり噛むことは、心と身体の健康につながります。
これから意識して食事ができるといいですね。