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2026/01/19new

(1年4組)数学「平面図形」(学び合いのある授業づくりと言語活動)

| by 大池中HP管理者
週が明けた本日1月19日(月)の5限目、1年4組の数学授業の様子から。先週の1月14日(水)HPでも1年2組の数学授業、国語授業の様子を紹介しました。本日の数学授業も本校の教職員授業研修に位置付けている「小グループで授業研修」として、4組担任に授業実践(提案授業)を行ってもらいました。教職員間での小グループ研修テーマは『学び合いのある授業づくり ~深い学び・多様な考え方を育成する言語活動~』です。

本日の数学授業の「めあて」は『2つ以上の作図を組み合わせて、いろいろな角をつくる方法を考えよう』です。作図を中心に授業がすすむのではなく、今日の授業においては、「めあて」のように、いろんな角をつくる方法を班で学び合いを大切にした授業を展開してもらいました。特に、教職員研修小グループのサブタイトルでもある「多様な考え方を育成する言語活動」を数学の授業においても取り入れながら、子どもたちが班の中で、考えや意見を出し合う場面が多く見られました。




子どもたちは、これまで学んできた作図方法を複数組わせることにより、『垂線の作図にいよって得られる「90度の角」』や『正三角形の作図によって得られる「60度の角」』以外にもつくることができる大きさの角を意見を出し合いながら、どんどん見つけ出していきました。答えは1つだけではなく、多様な考え方で1つの大きさの角をつくる方法を班の中で考え方の交流を深めることができました。



なかなか自分の考え方を持つことや、気づくこと、そして、その気づいたことや考え方を見つけたことを、自分の言葉で仲間に説明ができるというのは難しいことです。しかし、このような授業を大切に1時間1時間積み重ねていくことによって、数学授業を通した学び合いから、言語活動を高める授業づくりにもつなげていけると感じました。

『授業を通して、安心して自分の思いを出せる授業づくり』、『わからないから教えて!という言葉が安心して伝えることができる授業づくり』・・・このような授業は、子どもたちの自己肯定感を高めることにもつながっていくと思います。何よりも大池中学校の子どもたちには、大池中学校の1年生にはこのようなチカラをつけていくための土台が根付いてきていると感じます。入学式から10ヶ月の中で、『関わり合うことを通して、一人一人を大切にする仲間づくり』ができるチカラが着実についてきているからです。

今日の1年4組の子どもたちが一生懸命に、仲間とともに授業に取り組んでいたことが一番印象に残っていることです。そして、授業担当の先生との関係性のよさもしっかりと伝わってくる、あたたかい雰囲気もしっかりと感じ取ることもできました!
16:35