昔(むかし)の暦(こよみ)では、『和風月名(わふうげつめい)』という月の呼び名を用いていました。今日から6月です。和風月名では『水無月』といいます。読み方がわかる人は、なかなかの通(つう)だと思います。
インターネットで調べてみると、水無月の『無』は『の』を意味するようで、『水の月』ということになります。これは、田に水を引く月という意味があるということで、なるほどと思いました。
これから、『
梅雨(つゆ)』という言葉を見聞きすることが多くなります。蒸し暑さも感じると思います。体調面に気を配り、元気に乗り切っていきたいものです。
【授業のようす(一部)】


午後、1年生の教室のようすを見ました。担当教員の質問に元気に反応(回答)する姿もありました。
集中して授業に取り組めていたらいいのですが。