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2025/06/25

『6月の「読み聞かせボランティア」』物語の世界に親しみ、感じてみる。

| by 大池中HP管理者
昨日6月24日(火)給食時間のお昼の時間。6月2回目の「読み聞かせボランティア」。昨日は3名のボランティアのみなさんにお越しいただき、「読み聞かせ」を通じて、子どもたちの給食の時間をあたたかく穏やかで、優しい時間にしていただきました。

「読み聞かせボランティア」のみなさんが選ぶ本から、毎回部分的に抜粋していただき、本当に限られた時間の中で、子どもたちに本の中の物語の世界に親しむ時間となりっています。

子どもたちが想像力やイメージを働かせ、読み聞かせの内容に入り込む子ことができるような、とっても柔らかく温かく、感情表現豊かに丁寧な言葉をつなぎながら読み聞かせをしていただきます。

今回読み聞かせで紹介していただいた本は以下の2冊です。
■「小鬼がくるとき」・・・児童文学作品のファンタジー童話集。日常のすぐ隣にあるような、昔ばなしのような親近感のわく内容でした。

■「味わいクールに徒然草」・・・目次は、1 スペシャリスト 2 人づきあい 3酒、そして恋 4 時間 5 ライフスタイル  6 不思議な話。読話となっています。「徒然草」の作者である吉田 兼好が、人生や社会、自然などについて自由な視点から考えた作品です。

昨日の放送登板の3名は、目の前で、「読み聞かせボランティア」3名からの読み聞かせを聴けて、一番の特等席です。放送委員の係の仕事も責任を持って頑張ってくれています。いつもありがとう!

「読み聞かせボランティア」のみなさん、昨日もありがとうございました!7月もよろしくお願いします!いつも本当に貴重な時間をありがとうございます!


  
 
09:51