一昨日6月9日(月)の午前中。大池中学校チャレンジルームに通う子どもたちが技術授業において取り組んできた「ミニトマト」を育てること。1ケ月前には2センチ程の芽が出てきた頃に、ホームページでも紹介をしましたが、あれから1ケ月が経過した写真です。種からプランターに植えたミニトマトは、小さな芽からこんなに大きくなりました。
ミニトマトは一般的に役2ケ月で収穫を目指せるといわれています。これからは、長めの支柱を立ててピラミッド型に縛ることが必要です。茎と葉の付け根から出るわき芽を摘み取り、一本仕立てにするのが一般的と言われています。1株あたり何十個のミニトマトの収穫が期待できるそうですがどうでしょうか。
何より、丁寧に水をプランターに。そして太陽の光をあびてミニトマトは着実に成長していきます。チャレンジルームみんなであたたかく見守っています。これからが楽しみ!

